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命の授業 |
2018/02/12 |
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昨日は主人のお母様の命日で、主人の妹の家族と食事会をしました。
もう亡くなって17年になりますが、毎年お参りをさせていただいています。
とても仲良くさせていただき、現在の住まいへ移った30年前には一人でうちまで電車とバスを乗り継いで遊びに来てくれたこともありました。
息子である主人ではなくて、私に会いに来たと言ってくれ私が作った料理を美味しい美味しいと言って食べてくれました。
もうあれから17年もたったのですね。今度は私が息子のお嫁さんに料理などをふるまってもらう立場になりました。
こうして家族は命を繋いでいくのですね。
ですから会員さんが結婚され、お子様が生まれたという連絡があると家族の命が繋がったと自分の孫のようにとってもうれしいのです。
テレビであるお笑いタレントさんが少年院へ慰問し授業をされた中でなるほどと思った話がありました。
夢や目標は必ず叶うと言うことです。
私のお仕事では会員さんに何でも話をしてもらうことです。愚痴や弱音を吐いていただくことです。
私達はその愚痴や弱音を何とか+になる様にお話をさせていただいています。
何でも吐いて、いい方向へ行くと愚痴や弱音が減り吐かなくなります。
そうしますと愚痴や弱音が減ってマイナスになります。吐くという字の下の横棒(マイナス)を取ると叶うという字になります。
そのタレントさんは昔の漢字を作った人はすげえ、ここまで考えているんだと。
幸の反対語は辛。幸せに甘んじて、何かを軽んじたり、無くしたりすると辛くなる。横棒一本が足りなくなります。
そして最後に、君達が現在ここにいるのはお母さんが命がけで君たちを産んでくれたのだということ。
世の中の始まりは女性から始まっているのだと、始と言う字は女編に台、女が土台になっているということを忘れるなと言うことでした。
だから女性を大切にし守ってあげなければならないと言う話で締めくくりました。
人は一人で生きていくのは辛いものがあります。結婚を望まれる方には誰もが幸せになってほしいものです。
神奈川県、西東京エリアの結婚を応援しているティーワイマリッジの夫婦です